ひげを伸ばしている人の多くが、「なんとなく野暮ったく見える」という悩みを持っている。原因のほとんどは、ラインが整っていないことだ。ビアードライン・アップは、ひげの量を変えずに、輪郭だけを整える技術。これだけで顔の印象がかなり変わる。
ネックラインとは ¶
ネックラインは、ひげの下端のライン。ここが曖昧だと、ひげ全体がだらしなく見える。一般的には、顎の骨の少し下、指2本分くらいの位置に設定することが多い。高すぎると顎が短く見え、低すぎると首のひげが目立つ。自分で剃るのが難しい部分なので、バーバーで定期的に整えるのが一番きれいに保てる。
チークラインとは ¶
チークラインは、頬のひげの上端のライン。自然に生えている場合はそのままでいいこともあるが、頬の高い位置まで生えている場合は少し下げると顔がすっきりする。Style Barber Cornerでは、フリーハンドのレザーでチークラインを整える。直線的なラインより、顔の骨格に沿った自然なカーブの方が馴染みやすい。
自宅でのメンテナンス方法 ¶
バーバーでラインを決めてもらったら、その後は自宅でトリマーを使って維持できる。ネックラインは週に1〜2回、チークラインは2週間に1回程度が目安。ひげ用のトリマーは刃の細いものを選ぶと、ラインが出しやすい。ビアードオイルを毎朝使うと、ひげが柔らかくなり、次回のシェービングがしやすくなる。
カットと一緒に頼むメリット ¶
Style Barber Cornerでは、カットと同時にビアードライン・アップをお願いすると¥1,000引きになる。カット後にひげを整えると、全体のバランスを見ながら調整できるので、単体で来るより仕上がりが良くなることが多い。初めての方は、カウンセリングで「どんなひげにしたいか」を話してから始める。
ひげのラインを一度プロに整えてもらうと、自宅でのメンテナンスがずっと楽になる。次のカットのついでに、ぜひ試してみてほしい。